「ターゲティング作成方法」の版間の差分

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##* 単価: 「単価種別」にて支払う単価を入力します。<br/>インプレッション単価制 (CPM)を選択した場合は50円以上、クリック単価制 (CPC)を選択した場合は125円以上を入力する必要があります。<br/>この設定値はターゲティングの配信順位に関連します(詳細については[[用語集#ecpm|eCPM]]を確認してください)。<br/><br/>
 
##* 単価: 「単価種別」にて支払う単価を入力します。<br/>インプレッション単価制 (CPM)を選択した場合は50円以上、クリック単価制 (CPC)を選択した場合は125円以上を入力する必要があります。<br/>この設定値はターゲティングの配信順位に関連します(詳細については[[用語集#ecpm|eCPM]]を確認してください)。<br/><br/>
 
##* 配信開始日: ターゲティングの配信を開始する日時を選択します。<br/>現在日時よりも過去の日時を設定した場合、ターゲティングは配信されません。<br/><br/>
 
##* 配信開始日: ターゲティングの配信を開始する日時を選択します。<br/>現在日時よりも過去の日時を設定した場合、ターゲティングは配信されません。<br/><br/>
#* 配信終了日: ターゲティングの配信を終了する日時選択します。<br/>日時を指定しない場合、残予算がなくなるまで配信を行います。<br/>また現在日時よりも過去の日時を指定した場合、ターゲティングは配信されないので注意してください。<br/><br/>
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##* 配信終了日: ターゲティングの配信を終了する日時選択します。<br/>日時を指定しない場合、残予算がなくなるまで配信を行います。<br/>また現在日時よりも過去の日時を指定した場合、ターゲティングは配信されないので注意してください。<br/><br/>
#* 配信曜日指定: ターゲティングを配信する曜日を選択します。<br/><br/>
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##* 配信曜日指定: ターゲティングを配信する曜日を選択します。<br/><br/>
#* 配信時間指定: ターゲティングを配信する時間を選択します。<br/><br/>
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##* 配信時間指定: ターゲティングを配信する時間を選択します。<br/><br/>
#* 媒体除外: ターゲティングの配信先から除外する[[用語集#baitai|媒体]]を選択します。<br/>選択された媒体にはターゲティングが配信されません。<br/><br/>
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##* 媒体除外: ターゲティングの配信先から除外する[[用語集#baitai|媒体]]を選択します。<br/>選択された媒体にはターゲティングが配信されません。<br/><br/>
#* 配信先除外: ターゲティングを配信しないIPアドレスを入力します。<br/>[[用語集#audience|オーディエンス]]のIPアドレスが「配信先除外」に含まれる場合、そのオーディエンスに対してターゲティングは配信されません。<br/><br/>
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##* 配信先除外: ターゲティングを配信しないIPアドレスを入力します。<br/>[[用語集#audience|オーディエンス]]のIPアドレスが「配信先除外」に含まれる場合、そのオーディエンスに対してターゲティングは配信されません。<br/><br/>
#* [[用語集#frequency_capping|フリークエンシーキャップ]]: [[用語集#audience|オーディエンス]]に対する、広告表示回数の上限値を入力します。<br/><br/>キャプチャ<br/><br/>
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##* [[用語集#frequency_capping|フリークエンシーキャップ]]: [[用語集#audience|オーディエンス]]に対する、広告表示回数の上限値を入力します。<br/><br/>キャプチャ<br/><br/>
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##'''どこどこJP連携ターゲティングを作成する場合'''は、共通設定項目に加えて以下項目を指定します。
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##* APIキー設定: 連携するAPIキーを選択します。<br/>選択候補として表示されるのは、[[どこどこJP APIキー一覧画面]]に表示されているAPIキーとなります。<br/><br/>
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##* 期間種別指定: 「APIキー設定」で選択したAPIキーにアクセスしたIPアドレス群から、ターゲティング配信対象とするアクセス期間を指定します。<br/>[[用語集#audience|オーディエンス]]が指定期間中に、設定したAPIキーにアクセスしたことがある場合のみターゲティングを配信します。<br/><br/>キャプチャ<br/><br/>
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#ターゲティング種別ごとに分岐設定を行います。<br/>ターゲティング種別ごと設定項目が異なるため、作業手順については下記リンク先を確認してください。<br/>※ノンターゲティングには分岐設定がありません。
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#* [[BtoBターゲティングの分岐設定]]
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#* [[回線ターゲティングの分岐設定]]
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#* [[エリアターゲティングの分岐設定]]
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#* [[IPリストターゲティングの分岐設定]]
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#* [[気象ターゲティング 天気の分岐設定]]
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#* [[気象ターゲティング 気温の分岐設定]]
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#* [[気象ターゲティング 湿度の分岐設定]]
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#* [[気象ターゲティング 紫外線の分岐設定]]<br/><br/>
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#<div id="zyoukenn_kannryou">「作成完了」または「保存して広告設定」をクリックします。<br/></div>どちらをクリックするかによって、その後の作業が異なります。<br/>クリック対象に沿って、いずれかの作業を進めてください。
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#*「作成完了」をクリックした場合は、問題が無ければキャンペーン一覧画面に移動します。<br/>以上でキャンペーンの作成作業は完了です。作成されたターゲティングには広告が作成されていないため、ターゲティングは配信されません。<br/>別途広告を作成する場合は、[[広告作成方法]]を確認してください。<br/><br/>
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#*「保存して広告設定」をクリックした場合は、[[広告設定画面]]が表示されます。<br/>

2016年2月25日 (木) 15:32時点における版

概要

ターゲティングを作成するまでの作業を説明します。
ターゲティングを作成するためには、ターゲティングの配信条件設定を合わせて行う必要があります。

手順

  1. キャンペーン一覧画面にアクセスして「ターゲティング作成」ボタンをクリックします。

    キャプチャ

  2. ターゲティング作成画面が表示されるので、以下項目を指定したうえで「配信条件の設定」ボタンをクリックします。
    • キャンペーン名: ターゲティングが属すキャンペーンを選択します。
    • ターゲティング名: ターゲティング名を入力します。
    • ターゲティング種別: ターゲティング種別を選択します。
      ※どこどこJP連携ターゲティングを作成する場合には、あらかじめどこどこJP APIキー一覧画面にて連携するAPIキーを登録したうえで、
      「どこどこJP連携」にチェックを入れターゲティング種別を選択します。

      キャプチャ

  3. 問題が無ければ、配信条件設定画面に移動します。
    どこどこJPとの連携有無によって、配信条件設定画面の設定項目は異なります。
    共通設定項目を指定後、どこどこJPとの連携有無に沿って作業を進めてください。
    1. 配信条件設定画面にて、共通設定項目(以下項目)を指定します。
      • 単価種別: 単価の種類を選択します。
        インプレッション単価制 (CPM)を選択した場合、広告が表示されたときに料金(広告が1000回表示されたときの料金をベースに算出されたもの)が発生します。
        クリック単価制 (CPC)を選択した場合、広告がクリックされたときに料金が発生します。

      • 予算: ターゲティングに対する予算を入力します。
        予算は1000円以上で入力する必要があります。
        設定項目の下に、ターゲティングに対する「予算額」と「消化額」が表示されます。
        「予算額」はターゲティングに設定されている「予算」、「消化額」はターゲティングにて消化した金額となります。
        なおターゲティング作成時の「予算額」「消化額」は0円となります)。

      • 単価: 「単価種別」にて支払う単価を入力します。
        インプレッション単価制 (CPM)を選択した場合は50円以上、クリック単価制 (CPC)を選択した場合は125円以上を入力する必要があります。
        この設定値はターゲティングの配信順位に関連します(詳細についてはeCPMを確認してください)。

      • 配信開始日: ターゲティングの配信を開始する日時を選択します。
        現在日時よりも過去の日時を設定した場合、ターゲティングは配信されません。

      • 配信終了日: ターゲティングの配信を終了する日時選択します。
        日時を指定しない場合、残予算がなくなるまで配信を行います。
        また現在日時よりも過去の日時を指定した場合、ターゲティングは配信されないので注意してください。

      • 配信曜日指定: ターゲティングを配信する曜日を選択します。

      • 配信時間指定: ターゲティングを配信する時間を選択します。

      • 媒体除外: ターゲティングの配信先から除外する媒体を選択します。
        選択された媒体にはターゲティングが配信されません。

      • 配信先除外: ターゲティングを配信しないIPアドレスを入力します。
        オーディエンスのIPアドレスが「配信先除外」に含まれる場合、そのオーディエンスに対してターゲティングは配信されません。

      • フリークエンシーキャップオーディエンスに対する、広告表示回数の上限値を入力します。

        キャプチャ

    2. どこどこJP連携ターゲティングを作成する場合は、共通設定項目に加えて以下項目を指定します。
      • APIキー設定: 連携するAPIキーを選択します。
        選択候補として表示されるのは、どこどこJP APIキー一覧画面に表示されているAPIキーとなります。

      • 期間種別指定: 「APIキー設定」で選択したAPIキーにアクセスしたIPアドレス群から、ターゲティング配信対象とするアクセス期間を指定します。
        オーディエンスが指定期間中に、設定したAPIキーにアクセスしたことがある場合のみターゲティングを配信します。

        キャプチャ

  4. ターゲティング種別ごとに分岐設定を行います。
    ターゲティング種別ごと設定項目が異なるため、作業手順については下記リンク先を確認してください。
    ※ノンターゲティングには分岐設定がありません。
  5. 「作成完了」または「保存して広告設定」をクリックします。
    どちらをクリックするかによって、その後の作業が異なります。
    クリック対象に沿って、いずれかの作業を進めてください。
    • 「作成完了」をクリックした場合は、問題が無ければキャンペーン一覧画面に移動します。
      以上でキャンペーンの作成作業は完了です。作成されたターゲティングには広告が作成されていないため、ターゲティングは配信されません。
      別途広告を作成する場合は、広告作成方法を確認してください。

    • 「保存して広告設定」をクリックした場合は、広告設定画面が表示されます。