ターゲティング作成方法

提供: どこどこadプラットフォーム
2016年2月26日 (金) 10:42時点におけるCar (トーク | 投稿記録)による版

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概要

ターゲティングを作成するまでの操作手順を説明します。
ターゲティングを作成するためには、ターゲティングの基本設定と配信条件設定を行う必要があります。

手順

  1. HOME画面メニューバー「キャンペーン」をクリックします。

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  2. キャンペーン一覧画面に移動します。「ターゲティング作成」ボタンをクリックします。

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  3. ターゲティング作成画面に移動します。以下の項目を指定したうえで「配信条件の設定」ボタンをクリックします。
    • キャンペーン名: ターゲティングが属すキャンペーンを選択します。
    • ターゲティング名: ターゲティング名を入力します。既に存在するターゲティング名はご利用いただけません。
    • ターゲティング種別: ターゲティング種別を選択します。
      ※どこどこJP連携ターゲティングを作成する場合には、あらかじめどこどこJP APIキー一覧画面にて連携するAPIキーを登録したうえで、
      「どこどこJP連携」にチェックを入れターゲティング種別を選択します。

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  4. 「ターゲティング種別」で「IPリストターゲティング」を選択した場合は、IPリストアップロード画面に移動します。
    以下の作業を行ったうえで「配信条件設定へ」ボタンをクリックします。
    1. フォルダのボタンをクリックします
    2. 用意したIPリストを選択します
    3. 「アップロード」ボタンをクリックします
      ※複数のIPリストをアップロードしたい場合は、上記作業を複数回繰り返してください。

  5. 問題が無ければ、配信条件設定画面に移動します。
    どこどこJPとの連携有無によって、配信条件設定画面の設定項目は異なります。
    共通設定項目を指定後、どこどこJPとの連携有無に沿って作業を進めてください。
    1. 配信条件設定画面にて、共通設定項目(以下の項目)を指定します。
      • 単価種別: 単価の種類を選択します。
        インプレッション単価制 (CPM)を選択した場合、広告が表示されたときに料金(広告が1000回表示されたときの料金をベースに算出されたもの)が発生します。
        クリック単価制 (CPC)を選択した場合、広告がクリックされたときに料金が発生します。

      • 予算: ターゲティングに対する予算を入力します。
        予算は1000円以上で入力する必要があります。設定項目の下に、ターゲティングに対する「予算額」と「消化額」が表示されます。
        「予算額」はターゲティングに設定されている「予算」、「消化額」はターゲティングにて消化した金額となります。なおターゲティング作成時の「予算額」「消化額」は0円となります)。

      • 単価: 「単価種別」にて支払う単価を入力します。
        インプレッション単価制 (CPM)を選択した場合は50円以上、クリック単価制 (CPC)を選択した場合は125円以上を入力する必要があります。
        この設定値はターゲティングの配信順位に関連します(詳細についてはeCPMを確認してください)。

      • 配信開始日: ターゲティングの配信を開始する日時を選択します。
        現在日時よりも過去の日時を設定した場合、ターゲティングは配信されません。

      • 配信終了日: ターゲティングの配信を終了する日時選択します。
        日時を指定しない場合、残予算がなくなるまで配信を行います。また現在日時よりも過去の日時を指定した場合、ターゲティングは配信されないので注意してください。

      • 配信曜日指定: ターゲティングを配信する曜日を選択します。

      • 配信時間指定: ターゲティングを配信する時間を選択します。

      • 媒体除外: ターゲティングの配信先から除外する媒体を選択します。
        選択された媒体にはターゲティングが配信されません。

      • 配信先除外: ターゲティングを配信しないIPアドレスを入力します。
        オーディエンスのIPアドレスが「配信先除外」に含まれる場合、そのオーディエンスに対してターゲティングは配信されません。

      • フリークエンシーキャップオーディエンスに対する、広告表示回数の上限値を入力します。

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    2. どこどこJP連携ターゲティングを作成する場合は、共通設定項目に加えて以下の項目を指定します。
      • APIキー設定: 連携するAPIキーを選択します。
        選択候補として表示されるのは、どこどこJP APIキー一覧画面に表示されているAPIキーとなります。

      • 期間種別指定: 「APIキー設定」で選択したAPIキーにアクセスしたIPアドレス群から、ターゲティング配信対象とするアクセス期間を指定します。
        オーディエンスが指定期間中に、設定したAPIキーにアクセスしたことがある場合のみターゲティングを配信します。

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  6. ターゲティング種別ごとに分岐設定を行います。
    ターゲティング種別ごと設定項目が異なるため、作業手順については下記リンク先を確認してください。
    ※ノンターゲティングには分岐設定がありません。
  7. 「作成完了」または「保存して広告設定」をクリックします。
    どちらをクリックするかによって、その後の作業が異なります。クリック対象に沿って、いずれかの作業を進めてください。
    • 「作成完了」をクリックした場合は、問題が無ければキャンペーン一覧画面に移動します。以上でターゲティングの作成作業は完了です。作成されたターゲティングには広告が作成されていないため、ターゲティングは配信されません。
      別途広告を作成する場合は、広告作成方法を確認してください。

    • 「保存して広告設定」をクリックした場合は、広告設定画面に移動します。広告の作成手順については、広告作成方法を確認してください。