配信条件設定画面

提供: どこどこadプラットフォーム
2018年7月25日 (水) 14:12時点におけるCar (トーク | 投稿記録)による版 (1版 をインポートしました)

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概要

配信条件設定画面には以下の機能があります。

  • ターゲティングの配信条件に関する設定
    ※配信条件設定ページ「作成完了」または「保存して広告設定」クリック後、ターゲティングは作成されます。

操作手順

  1. どこどこJPとの連携有無によって、配信条件設定画面の設定項目は異なります。
    共通設定項目を指定後、どこどこJPとの連携有無に沿って作業を進めてください。
    1. 配信条件設定画面にて、共通設定項目(以下の項目)を指定します。
      • 予算: ターゲティングに対する予算を入力します。
        予算は1000円以上で入力する必要があります。
        アカウントの予算を上回ってターゲティングの予算を設定することもできますが、 アカウント予算が0円になった場合、全てのターゲティングの配信は中断します。
        設定項目の下に、ターゲティングに対する「予算額」と「消化額」が表示されます。
        「予算額」はターゲティングに設定されている「予算」、「消化額」はターゲティングにて消化した金額となります。なおターゲティング作成時の「予算額」「消化額」は0円となります。
        「消化額」が「予算額」に到達すると、ターゲティングが「終了」となります。「終了」になる前に予算を増やすことで、配信の延長をすることができます。

      • CPM単価: 支払う単価を入力します。
        最低単価50円以上を入力する必要があります。
        CPM単価は1000インプレッション単位での単価となります。
        この設定値は広告の配信順位に関連します(詳細についてはeCPMをご確認下さい)。

      • 1日の予算: 1日の予算として「単価」以上「予算」以下の値を設定できます。1日の予算を設定すると、1日の消化額が設定値を超えた時点で当日の配信が終了します。

      • 配信速度設定: ターゲティングの配信速度を設定できます。配信速度を調整することで、消化の進捗速度を制御します。
        ターゲティング種別及び配信条件設定によって、配信速度は異なるため、あくまで目安としてご利用ください。

      • 配信開始日: 広告の配信を開始する日時を選択します。
        現在日時よりも過去の日時を設定した場合、広告の審査通過後、ただちに広告が配信されます。

      • 配信終了日: 広告の配信を終了する日時を選択します。
        日時を指定しない場合、残予算がなくなるまで配信を行います。
        配信延長したい場合は、配信終了日をより未来の日付にすることで延長することができます。
        また現在日時よりも過去の日時を指定した場合、広告は配信されず、直ちに「終了」となってしまいますのでご注意ください。

      • 配信曜日指定: 広告を配信する曜日を選択します。

      • 配信時間指定: 広告を配信する時間を選択します。

      • 配信先デバイス設定: 配信先(オーディエンス)のデバイスとして限定したいものを選択します。

      • 媒体設定: 以下の方式で配信先媒体の設定することができます。「適用フィルタ」が選択されていない場合配信制御は行われません。
        ホワイトリスト方式: 広告を配信する媒体を選択します。「適用フィルタ」で設定されたFQDNにのみ広告を配信するよう設定することができます。
        ブラックリスト方式: 広告の配信先から除外する媒体を選択します。「適用フィルタ」で設定されたFQDNには広告を配信しないよう設定することができます。
        配信先媒体設定手順はこちらをご確認ください。

      • 配信先除外: 広告を配信しないIPアドレスを入力します。
        オーディエンスのIPアドレスが「配信先除外」に含まれる場合、そのオーディエンスに対して広告は配信されません。



    2. どこどこJP連携ターゲティングを作成する場合は、共通設定項目に加えて以下の項目を指定します。
      • APIキー設定: 連携するAPIキーを、登録済みのAPIキーの中から選択します。登録方法はこちらをご確認下さい。
      • 期間種別指定: 「APIキー設定」で選択したAPIキーにアクセスしたIPアドレス群から、ターゲティング配信対象とするアクセス期間を指定します。
        オーディエンスが指定期間中に、設定したAPIキーにアクセスしたことがある場合のみ広告を配信します。



  2. ターゲティング種別ごとに分岐設定を行います。
    ターゲティング種別ごと設定項目が異なるため、作業手順については下記リンク先をご確認下さい
    ※ノンターゲティングには分岐設定がありません。
  3. 「作成完了」または「保存して広告設定」をクリックします。
    どちらをクリックするかによって、その後の作業が異なります。クリック対象に沿って、いずれかの作業を進めてください。
    • 「作成完了」をクリックした場合は、問題が無ければキャンペーン一覧画面に移動します。以上でターゲティングの作成作業は完了です。
      作成されたターゲティングには広告が設定されていないため、広告は配信されません。別途広告を作成する場合は、広告作成方法をご確認下さい。

    • 「保存して広告設定」をクリックした場合は、問題が無ければ広告設定画面に移動します。
      広告の作成手順については、広告作成方法をご確認下さい。