用語集
用語の説明をまとめてあります。
目次
キャンペーン
ターゲティングを束ねて広告企画として管理するものを、キャンペーンと呼びます。
ターゲティング
広告を配信するための設定(予算、単価設定、配信期間、配信条件)をまとめたものを指します。 ターゲティングごとに、広告が紐付けられます。
ターゲティング種別
どこどこADプラットフォームで配信可能なターゲティングの種類です。
ターゲティング種別ごとに、設定可能な配信セグメントが異なります。
選択可能なターゲティング種別は以下の通りです。
- ノンターゲティング
- IPアドレス属性による配信条件設定を行わないターゲティングです。
- BtoBターゲティング(BtoB)
- アクセス元が法人か個人かを判別し、法人の場合のみ広告を表示させることができるターゲティングです。
さらに、法人カテゴリを業種や従業員規模によって細分化し、セグメントとすることも可能です。
- 回線ターゲティング(回線)
- アクセス元の利用回線環境に応じた広告を表示させることができます。
- エリアターゲティング
- アクセス元のIPアドレスから位置情報を判定して、広告を表示させることができるターゲティングです。
- IPリストターゲティング
- 特定のIPアドレスからのアクセスがあった場合に広告を配信することができるターゲティングです。
- 気象ターゲティング 天気
- 「晴れ・雨・曇り・雪」の天気現況または予報をトリガーに広告を配信することができるターゲティングです。
- 気象ターゲティング 気温
- ユーザ現在地の気温現況または予報をトリガーに広告を配信します。
- 気象ターゲティング 湿度
- ユーザ現在地の湿度をトリガーに広告を配信します。
湿度現況データは、アメダス観測データなどを元に24回/日更新します。
- 気象ターゲティング 紫外線
- ユーザ現在地の紫外線レベル(5段階の値で表示)をトリガーに広告を配信します。
紫外線予報データは、06:00~18:00「今日の日中における紫外線レベルの最高値予報」、
18:00~翌06:00「明日の日中における紫外線レベル最高値予報」を使用します。
- どこどこJP連携 ノンターゲティング
- どこどこJP連携 BtoBターゲティング
- どこどこJP連携 回線ターゲティング
- どこどこJP連携 エリアターゲティング
- どこどこJP連携 気象ターゲティング 天気
- どこどこJP連携 気象ターゲティング 気温
- どこどこJP連携 気象ターゲティング 湿度
- どこどこJP連携 気象ターゲティング 紫外線
アラートメール
配信中の広告が何らかの理由で配信停止になる、またはなっている場合にアカウントの登録先メールアドレスに対して送信されるメールです。
アラートメールは以下3つの場合において配信されます。
- 配信中のターゲティング残予算が通知設定額を初めて下回った場合
- 配信中のターゲティング終了日が通知設定として登録した日数前になった場合
- 広告主の予算残高が配信中ターゲティングの最低単価を下回った場合
ターゲティングに対するアラートメールは通知設定画面から設定することで、閾値を変更、追加できます。
アラートメールを受信する、しないの設定はユーザ設定画面から行うことができます。
IPリスト
配信したいオーディエンスのIPアドレスを列挙したリストです。
IPリストターゲティングで使用します。使用するためにはIPリストアップロード画面からアップロードする必要があります。
広告
広告素材に、リンク先URLを紐付けたものです。
広告素材
APIキー
本サービスにおいては、「どこどこJP」の
フリークエンシーキャップ
一定の期間に同一の訪問者が広告を見る回数です。
広告が表示される回数が極端に多い場合、広告に対するマイナスイメージが発生する可能性がありますので、表示回数を規定回数以内に収めたい場合に有効です。
広告効果の見られない訪問者に対して、表示回数を抑えるメリットもあります。
eCPM
effective Cost Per Millの略です。
1,000インプレッションを配信するのに必要な費用を指します。
クリック課金型広告の場合、暫定的に1,000インプレッションを配信するのに必要なおおよその費用を計算します。
計算されたすべてのeCPMを用いて、ターゲティングの配信優先度が決定されます。
媒体
入稿された広告が実際に表示されるウェブサイト群です。
オーディエンス
入稿された広告を表示する訪問者のことです。