気象ターゲティング 紫外線の分岐設定

概要

気象ターゲティング 紫外線の分岐設定を行います。
オーディエンスのアクセス時に特定の紫外線の強さであった場合に、広告を配信します。
ターゲティングの配信対象に関する詳細設定については、「紫外線情報の設定手順」を確認してください
（設定後、配信条件設定画面「操作手順」の3を行う流れになります）。

紫外線情報の設定手順

配信条件設定画面「気象ターゲティング紫外線分岐設定」にて、さらに詳細な以下の項目を指定することができます。

• 配信対象とする紫外線の強さ：　広告配信対象とする、紫外線の強さを選択します。
  配信対象としたい強さを複数選択することができます。
  なお、紫外線の強さは世界保健機関（WHO）で標準化されているUVインデックスという値を基準に判定します。
  
  
• 地域指定配信オプション
  • 都道府県設定：　広告配信対象とする、都道府県を選択します。
    配信対象とする県に対応するチェックボックスまたは図をクリックします。
    
    
  • エリアの確かさ：　「市区町村単位での配信」を選択した際に設定することができます。配信先のオーディエンスに紐づく地域の正確性の度合いを選択することができます。精度を求める場合には「高い」、網羅性を求める場合には「低い」もしくは「使用しない」をご選択ください。
    
    
  • 市区町村・郵便番号設定：　広告配信対象とする、市区町村や郵便番号を選択します。
    「市区町村単位での配信」を選択することで、都道府県設定より指定した都道府県の市区町村についてより細かな設定ができます。
    市区町村設定を行う都道府県をクリックし、広告配信対象とする市区町村を選択します。
    
    郵便番号設定は、入力した郵便番号が利用されている都道府県または市区町村からのリクエストに対して広告を配信します。
    「都道府県単位での配信」が選択されている場合、郵便番号が利用されている都道府県からのリクエストに対して広告を配信します。
    「市区町村単位での配信」が選択されている場合、郵便番号が利用されている市区町村からのリクエストに対して広告を配信します。
    なお、存在しない郵便番号に対する配信制御は行われません。