「配信条件設定画面」の版間の差分

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#どこどこJPとの連携有無によって、配信条件設定画面の設定項目は異なります。<br/>共通設定項目を指定後、どこどこJPとの連携有無に沿って作業を進めてください。<br/>
 
#どこどこJPとの連携有無によって、配信条件設定画面の設定項目は異なります。<br/>共通設定項目を指定後、どこどこJPとの連携有無に沿って作業を進めてください。<br/>
 
##配信条件設定画面にて、共通設定項目(以下項目)を指定します。
 
##配信条件設定画面にて、共通設定項目(以下項目)を指定します。
##* 単価種別: 単価の種類を選択します。<br/>インプレッション単価制 (CPM)を選択した場合、ターゲティングに設定されている広告が1000回表示されたときの料金が発生します。<br/>クリック単価制 (CPC)を選択した場合、ターゲティングに設定されている広告がクリックされたときの料金が発生します。<br/><br/>
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##* 単価種別: 単価の種類を選択します。<br/>インプレッション単価制 (CPM)を選択した場合、広告が表示されたときに料金(広告が1000回表示されたときの料金をベースに算出されたもの)が発生します。<br/>クリック単価制 (CPC)を選択した場合、広告がクリックされたときに料金が発生します。<br/><br/>
 
##* 予算: ターゲティングに対する予算を入力します。<br/>予算は1000円以上で入力する必要があります。<br/>設定項目の下に、ターゲティングに対する「予算額」と「消化額」が表示されます。<br/>「予算額」はターゲティングに設定されている「予算」、「消化額」はターゲティングにて消化した金額となります。<br/>なおターゲティング作成時の「予算額」「消化額」は0円となります)。<br/><br/>
 
##* 予算: ターゲティングに対する予算を入力します。<br/>予算は1000円以上で入力する必要があります。<br/>設定項目の下に、ターゲティングに対する「予算額」と「消化額」が表示されます。<br/>「予算額」はターゲティングに設定されている「予算」、「消化額」はターゲティングにて消化した金額となります。<br/>なおターゲティング作成時の「予算額」「消化額」は0円となります)。<br/><br/>
 
##* 単価: 「単価種別」にて支払う単価を入力します。<br/>インプレッション単価制 (CPM)を選択した場合は50円以上、クリック単価制 (CPC)を選択した場合は125円以上を入力する必要があります。<br/>この設定値はターゲティングの配信順位に関連します(詳細については[[用語集#ecpm|eCPM]]を確認してください)。<br/><br/>
 
##* 単価: 「単価種別」にて支払う単価を入力します。<br/>インプレッション単価制 (CPM)を選択した場合は50円以上、クリック単価制 (CPC)を選択した場合は125円以上を入力する必要があります。<br/>この設定値はターゲティングの配信順位に関連します(詳細については[[用語集#ecpm|eCPM]]を確認してください)。<br/><br/>

2016年2月22日 (月) 11:54時点における版

  • ターゲティング作成
    HOME画面メニューバー「キャンペーン」 » キャンペーン一覧画面「ターゲティング作成」 » ターゲティング作成画面「保存して広告設定」 » 配信条件設定画面

  • ターゲティング設定
    ※ターゲティングが作成されている必要があります。
    HOME画面メニューバー「キャンペーン」 » キャンペーン一覧画面「ターゲティング名」 » 配信条件設定画面

概要

配信条件設定画面には以下の機能があります。

  • ターゲティングの配信条件に関する設定
    ※配信条件設定ページ「作成完了」または「保存して広告設定」クリック後、ターゲティングは作成されます。

操作手順

  1. どこどこJPとの連携有無によって、配信条件設定画面の設定項目は異なります。
    共通設定項目を指定後、どこどこJPとの連携有無に沿って作業を進めてください。
    1. 配信条件設定画面にて、共通設定項目(以下項目)を指定します。
      • 単価種別: 単価の種類を選択します。
        インプレッション単価制 (CPM)を選択した場合、広告が表示されたときに料金(広告が1000回表示されたときの料金をベースに算出されたもの)が発生します。
        クリック単価制 (CPC)を選択した場合、広告がクリックされたときに料金が発生します。

      • 予算: ターゲティングに対する予算を入力します。
        予算は1000円以上で入力する必要があります。
        設定項目の下に、ターゲティングに対する「予算額」と「消化額」が表示されます。
        「予算額」はターゲティングに設定されている「予算」、「消化額」はターゲティングにて消化した金額となります。
        なおターゲティング作成時の「予算額」「消化額」は0円となります)。

      • 単価: 「単価種別」にて支払う単価を入力します。
        インプレッション単価制 (CPM)を選択した場合は50円以上、クリック単価制 (CPC)を選択した場合は125円以上を入力する必要があります。
        この設定値はターゲティングの配信順位に関連します(詳細についてはeCPMを確認してください)。

      • 配信開始日: ターゲティングの配信を開始する日時を選択します。
        現在日時よりも過去の日時を設定した場合、ターゲティングは配信されません。

      • 配信終了日: ターゲティングの配信を終了する日時選択します。
        日時を指定しない場合、残予算がなくなるまで配信を行います。
        また現在日時よりも過去の日時を指定した場合、ターゲティングは配信されないので注意してください。

      • 配信曜日指定: ターゲティングを配信する曜日を選択します。

      • 配信時間指定: ターゲティングを配信する時間を選択します。

      • 媒体除外: ターゲティングの配信先から除外する媒体を選択します。
        選択された媒体にはターゲティングが配信されません。

      • 配信先除外: ターゲティングを配信しないIPアドレスを入力します。
        オーディエンスのIPアドレスが「配信先除外」に含まれる場合、そのオーディエンスに対してターゲティングは配信されません。

      • フリークエンシーキャップ: オーディエンスに対する、広告表示回数の上限値を入力します。
        詳細についてはこちらを確認してください。

        キャプチャ

    2. どこどこJP連携ターゲティングを作成する場合は、共通設定項目に加えて以下項目を指定します。
      • APIキー設定: 連携するAPIキーを選択します。
        選択候補として表示されるのは、APIキー一覧画面に表示されているAPIキーとなります。

      • 期間種別指定: APIタグ(「APIキー設定」で選択したAPIキーを使用)の利用期間を指定します。
        アクセス元が指定期間中にAPIタグにリクエストしたことがある場合のみ、ターゲティングを配信します。

        キャプチャ

  2. ターゲティング種別ごとに分岐設定を行います。
    ターゲティング種別ごと設定項目が異なるため、作業手順については下記リンク先を確認してください。
    ※ノンターゲティングには分岐設定がありません。
  3. 「作成完了」または「保存して広告設定」をクリックします。
    どちらをクリックするかによって、その後の作業が異なります。
    クリック対象に沿って、いずれかの作業を進めてください。
    • 「作成完了」をクリックした場合は、ターゲティングが作成されキャンペーン一覧画面に遷移します。
      作成されたターゲティングには広告が設定されていないため、ターゲティングは配信されません。
      別途広告に関する設定を行う場合は、広告設定画面を確認してください。

    • 「保存して広告設定」をクリックした場合は、広告設定画面が表示されます。