「どこどこJP組織コードターゲティングの分岐設定」の版間の差分
(→① 組織コードリストファイルの作成) |
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(相違点なし)
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2018年7月25日 (水) 14:12時点における最新版
概要
どこどこJP組織コードターゲティングの分岐設定を行います。
どこどこad全体の過去の配信実績から任意の組織を抽出して広告を配信します。
どこどこJP組織コードターゲティングの設定手順
配信条件設定画面「どこどこJP組織コードターゲティングの分岐設定」にて、配信対象の組織を設定します。
適用フィルタが設定されていない場合配信制御は行われませんのでご注意ください。
- 適用フィルタ: 広告配信対象とするどこどこJP組織コードを指定したフィルタを選択します。
- 組織件数: 「適用フィルタ」で選択しているフィルタに設定されているどこどこJP組織コードの件数を表示します。
① 組織コードリストファイルの作成
「フィルタの追加・編集」をクリックすると、「組織フィルタ編集」画面を別タブで開きます。
どこどこJP組織コードターゲティングで配信設定をする際に必要な、どこどこJP組織コードのリストファイルを作成します。
「先月の配信実績をダウンロード」をクリックし、先月のどこどこad全体の配信先の組織のリストをダウンロードします。
ダウンロードした「どこどこJP組織コード配信実績.csv」を開くと、「どこどこJP組織コード(organization_code)」、
「組織名(organization_name)」、「インプレッション数(impression)」が確認できます。
広告配信対象とする組織にしぼって、リストファイルを作成します。
※作成するリストファイルは、1列目にどこどこJP組織コードが入ったCSV形式のファイルとしてください。
② フィルタの追加・編集
組織フィルタ編集画面で、下記の項目を入力します。
入力内容に問題がないことを確認後「登録」をクリックします。
- 編集対象フィルタ:新規でフィルタを追加する場合は「新規作成」、既存のフィルタを編集する場合は対象フィルタ名を選択します。
- 変更後フィルタ名:任意のフィルタ名称を入力します。「編集対象フィルタ」で既存のフィルタを選択している場合はフィルタ名が更新されます。
- 組織コードリストファイル:フィルタに設定するどこどこJP組織コードのリストファイルを選択します。
「現在のリストをダウンロード」から、現在選択している「編集対象フィルタ」の設定をダウンロードできます。
フィルタが問題なく追加・編集されると「登録完了しました」というメッセージが表示されます。
③ フィルタの適用
配信条件設定画面に戻り、「適用フィルタ」を選択後、選択したフィルタが間違いないことを確認します。
※組織コードリストファイルの形式について
1列目に組織コードが入ったCSV形式のファイルをアップロードしてください。
2列目以降のデータがあった場合は無視します。
下記に当てはまる入力は不正な形式とみなされますのでご注意ください。
- カンマ区切りで行の最初の列に組織コードが入力されていない
- 改行のみ行っている行がある
- 組織コードの前後に空白が含まれている
- 不正な組織コードが含まれている